はじめましての方は初めまして。
違う記事から来た方はいつもありがとうございます。
qwertです。
アレンジ曲9つ目。
動画
本家
想っていること
ボカコレ2021春のために、作成した曲。配布されたstemをふんだんに使っているので、アレンジというよりもRemixという言い方が正しいと思う。
”テレキャスタービーボーイ”という言葉の意味を考えたとき、ギターであるところのテレキャスターが自分を変えてくれるみたいな想像が出てきた。なので、ギター以外の音なるべく減らして作成した。最初は、なんなら、ループ装置を使えばギター一本で成立するような曲にしようまで思った。始まりは面影があるが、結局「手拍子入れたいな」や「ドラムはいるな」となっていった。
原曲が鋭いギターサウンドなので、ほんわりしたギターで対抗しようと思い、右サイドは電子的リバーブな音で激しく引いたような形にしている。間奏部がギターバトルのように組み合わさってお気に入り。
2番サビ前の”かーん”はMVの落とし穴というひょうきんさからの発想。いい感じ。
最後アウトロが、原曲ではスパッと終わっているが、ちょっと寂しいなと思った。ので、もともと最初にあった”ま”と”1・2・3・4”の部分思ってくるというアレンジを入れた。これも面白くはまってくれた。
ちなみに面白い現象として、本記事作成現在でniconicoは200回再生であるが、Youtubeでは1580回再生である。なんでこんなに差が出ているのか、いまだ解明できてない。
おわりに
これもこれでいいなあなんて思ってくれると、幸いで、幸せです。
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