56作目:■い■

音楽

はじめましての方は初めまして。

違う記事から来た方はいつもありがとうございます。

qwertです。

56作目。タイトルは2番のサビ以降を聞けば分かります。きっと。

動画

歌詞

青い春

青といっても色々ある

薄青色 濃青色 群青色 瑠璃色 白群

コバルトブルー セルリアンブルー ネイビーブルー オリエンタルブルー オトナブルー

信号のアレだって青だし

限りなく透明に近くてもブルーの可能性だってある

一体どんな青だろう

快晴のように清々しく純粋なら

苦手なので憧れではない

せめて周囲に、もっとこう、

郷愁する色を置きたい

つまり一色で語ることが無謀なのだろう

だからといって極彩色で固めるのは痛々しい

日陰の色を踏まえてこそ誰もが憧れるもののはずだ

いろんなものが混ざって結局黒色か?

とりあえず塗りつぶすことにした

君ならこれを何と読む?

春というのは出会いの季節なのだから

まだ深い関係性はないはずだ

これが表すものとしては不適格のように思える

…2年目とかならあり得るか

しかして他の、夏秋冬のことを無視するのはいかがなものか

何なら夏とか秋にそういうイベントが多い気がする

かとかしゅう

なんか咸臨丸の船長みたい

つまりは季節を断定するのはおかしい

春の奢りと言っても過言ではない

いっそ四季とするにもこれがある事自体稀有だ

一旦黒く塗りつぶす

君ならこれを何と読む

穴埋め問題のようだ

眩い今

憧れだが、前時代的響きだ

こう書いて可能性と呼ぶのはどうだろう

ダサいか

でもこれくらいのダサさが自分らしいか

外は桜舞う快晴

でもまあ

いきましょうか

おわりに

作りたくなって、衝動のままに駆け出して作りました。陰キャの戯言です。

やりたいことが分かっていただければ幸福で幸せです。

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