48作目:ヒト科ヒト目ヒト

音楽

はじめましての方は初めまして。

違う記事から来た方はいつもありがとうございます。

qwertです。

48作目。IorWeGP参加したく。

ヒトにおける単独と集団について、少し考えてみました。

動画

歌詞

言葉というのは不思議なもので

どちらも同じ意味であるはずなのに

“一人”と言うと悲しみが漂い、”ぼっち”と言うと可愛げが増すのです

ヒトというのも同様でして

些細な違いがそこにあるだけで

全くの別物と捉えるようで、なかなか怖い種族なのです

例えばそれが孤高たる勇者で、溢るる能力を携えていても

誰かに心を預けられないのなら、魔王と呼ぶにふさわしくなるだろう

だからと言って寄りかかるようでは

考えない葦も同然ですので

いつか見た夢の話を笑って語り合う夢を見るのです

孤立無援。故に転がる戦士の山に登れど、明日は見れない
(Day by day, front warrier die. Because, he isolate anytime.)

いつかの主人公のお面を被れば

素顔を見れないのは当たり前で

気取った振りする自尊心の正体は

周りを気にする臆病傍観者

みんなと同じと安心しながら

自分らしさを傷つけてしまって

こちらの芝を青く映えさせたくて

偽りの光を盲愛するのです

誰かの役に立ちたい。けど、何をすればいいかは教えてください。

(She for ALL, ALL for she. But, All to need nobody knows.)

完全体の正解なんて 嘘吐きたちのだまし絵です

ランチを取ってユダが笑う頃

「想像通り」と宣言通り

I or We I or We アスファルトに月の影

I or We I or We どうせどちらも真実さ

I or We I or We くるくる自由に回ってさ

I or We I or We 心のままに

踊った

おわりに

東京のバレリーナに憧れて。

やりたいことが分かって頂ければ、幸福です。

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